【FETC 2026】Lenovo、教育向けChromebook新モデル4機種を発表|Wi-Fi 7対応&修理しやすい設計で学校現場を支
どうもChromebookマニアのタケイ(@pcefancom)です。
2026年1月13日 更新情報
Lenovoは現地時間1月12日、教育テクノロジーカンファレンス「FETC 2026」にて、教育向けChromebookの新モデル4機種を発表しました!
発表された4機種

今回発表されたのは以下の4モデルです。
- Lenovo Chromebook 100e Gen 5
- Lenovo Chromebook 500e 2-in-1 Gen 5
- Lenovo Chromebook Plus i 14
- Lenovo Chromebook Plus i 15
いずれも教育現場向けに設計されたモデルで、Wi-Fi 7対応、CRU(お客様交換可能ユニット)による修理のしやすさ、MIL-SPEC準拠の耐久性が特徴となっています。
Lenovoの教育向けChromebook事業ゼネラルマネージャーのBenny Zhang氏は「ChromeOSを搭載したLenovoデバイスは、より安全で導入しやすい将来性のある端末群を学校システムが維持できるよう支援します。教師、スタッフ、生徒に強力なアプリケーションとAI機能を通じて、より機敏な体験を提供します」とコメントしています。
Lenovo Chromebook 100e Gen 5
K-12(幼稚園〜高校)の生徒向けに設計された、頑丈で軽量なエントリーモデルです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | Intel Processor N150 または MediaTek Kompanio 540 |
| ディスプレイ | 11.6インチ または 12.2インチ(タッチ/非タッチ選択可) |
| バッテリー | 50WHr |
| 無線 | Wi-Fi 7、4G LTE対応 |
| ポート | USB-C×2 ほか |
| 耐久性 | MIL-SPEC準拠(落下・液体こぼれ・衝撃テスト済み) |
| 修理性 | CRU(お客様交換可能ユニット)対応 |
新設計により学校生活での過酷な使用に耐える堅牢性を実現。Wi-Fi 7と4G LTE接続に対応し、ネット環境がない場所でも学習を継続できます。
Lenovo Chromebook 500e 2-in-1 Gen 5
コンバーチブル型の2-in-1モデルです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | Intel Processor N150 / N250 または MediaTek Kompanio 540 |
| ディスプレイ | 11.6インチ または 12.2インチ タッチ対応(同一筐体設計) |
| スタイラス | USI 2.0対応(グリップ改良、本体収納可能) |
| バッテリー | 50WHr(最大16時間駆動) |
| 無線 | Wi-Fi 7対応 |
| ポート | USB-C×2 ほか |
| 耐久性 | MIL-SPEC準拠 |
| 修理性 | CRU対応 |
新しいUSI 2.0スタイラスは握りやすさが向上し、使わないときは本体に収納可能。最大16時間のバッテリー駆動で、1日中電源なしで学習できます。
Lenovo Chromebook Plus i 14
教師や管理者向けの高生産性モデル。Intel Core 3 N355プロセッサを搭載し、Google AI機能にも対応しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| プロセッサ | Intel Core 3 N355 |
| ディスプレイ | 16:10アスペクト比、画面占有率87%以上 |
| 重量 | 約1.4kgから |
| バッテリー | 終日駆動 |
| オーディオ | Waves MaxxAudio |
| ウェブカメラ | 5MP(物理シャッター付き) |
| AI機能 | Google AI対応(コンテンツ作成、画像編集、リサーチ整理など) |
| 修理性 | CRU対応 |
87%以上の画面占有率を実現した16:10ディスプレイ、5MPカメラ、Waves MaxxAudioなど、授業や会議で活躍する機能が充実。Google AI機能により、コンテンツ作成や画像編集、リサーチ整理などの日常業務を効率化できます。
教育現場を意識した「修理しやすさ」
今回発表された全モデルに共通するのが、CRU(Customer Replaceable Unit:お客様交換可能ユニット)への対応です。
学校現場では端末の故障対応が大きな課題となっていますが、CRU対応により、IT管理者が特別な工具や技術なしで部品交換できるようになります。端末の稼働率向上と管理コスト削減に貢献する設計ですね。
また、Lenovoは1月21日〜23日に開催される「Bett UK 2026」でもこれらの製品を展示予定。AIリテラシー、安全性、セキュリティ、デバイスの耐久性と修理性について、世界の教育イノベーターと議論するとしています。
日本での発売は未定
現時点で日本市場での展開については発表されていません。
Lenovoの教育向けChromebookは日本でもGIGAスクール構想で多くの導入実績があります。特にCRU対応による修理のしやすさは、端末更新需要が高まる日本の教育現場にもマッチしそうです。
国内発売の続報に期待したいところですね。
おそらく5月のEDIXでは展示がされるはずです。
