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【2026年6月版】Chromebookはいくらで買える?ビックカメラの店頭価格でわかるリアルな相場とおすすめの選び方

タケイ

どうも、ビックカメラのChromebook売り場で値札を片っ端から撮影してきたタケイ(@pcefancom)です。

「Chromebookって結局いくらで買えるの?」とよく聞かれます。
安いパソコンというイメージは8年前から変わっていないんですが、ここ最近のパソコン全体の値上げで、相場が地味に動いているなあと感じています。

そこで先日、ビックカメラの店頭をぐるっと回って、いま実際に並んでいるChromebookの値札とスペックを記録してきました。3万円を切るエントリーモデルから、17万円超えのChromebook Plusまで、価格の幅がかなり広いです。

この記事では、その実機の値札を見ながら、2026年6月時点でChromebookがどのくらいの価格で買えるのか、そしてどの価格帯を買うのが正解なのかを、私の本音で整理していきます。

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Chromebookの価格は「3万円台・5〜9万円台・10万円超」の3層に分かれる

店頭を回って改めて感じたのは、Chromebookの価格がきれいに3つの層に分かれているということです。

底値の3万円台、ボリュームゾーンの5〜9万円台、そしてChromebook Plusの10万円超。

この3つを押さえれば相場感はだいたいつかめます。

項目3万円台5〜9万円台10万円超
位置づけエントリー(ブラウザ専用機)ボリュームゾーン(普段使い)Chromebook Plus(フラッグシップ)
代表モデルASUS CX1102CKA:29,800円 / aiwa JA4-LPC1101:39,800円Lenovo 83HH000WJP:73,080円 / ASUS CM3206DM4A:94,800円ASUS CX3402CVA:119,800円 / Lenovo 83MY000CJP:170,270円 / ASUS CX5403CMA:169,800円
CPUCeleron N5100 〜 Intel N100MediaTek Kompanio 540〜838Core 3 100U 〜 Core Ultra 5 / Kompanio Ultra 910
メモリ4〜8GB4〜8GB8〜16GB
ストレージ64GB eMMC128GB eMMC128〜256GB UFS/SSD
できることネット閲覧、文書作成、動画視聴。割り切ったサブ機向きタブ多数+Androidアプリ併用も快適。メイン機として通用Gemini・Linux・本格作業までこなす。有機EL搭載モデルも

ざっくり言うと、3万円台は「割り切るならアリ」、5〜9万円台は「普通に使える本命」、10万円超は「LinuxもAndroidアプリもGeminiも快適に使うフラッグシップ」という棲み分けです。

価格が上がるほどメモリとストレージの規格(eMMC→UFS→SSD)も底上げされていくのがよくわかります。

順番に、実際の値札を見ながら紹介していきます。

下限は3万円台|型落ちCPU+4GBの「ブラウザ専用機」

一番安いラインがこのあたり。ビックカメラの店頭で見つけた底値が、ASUS CX1102CKAの29,800円でした。

CPUはCeleron N5100で、メモリ4GB、ストレージ64GB、画面は11.6型。正直に言うと、このスペックはブラウザでネットを見る、Googleドキュメントで文章を書く、YouTubeを再生する、くらいまでが現実的なラインです。私もエントリー機は何台も使ってきましたが、4GBだとタブを10枚20枚と開いたときにモタつきます。

ただ、3万円を切るパソコンで5秒起動・サクサクのブラウジングができると考えれば、用途が割り切れている人には十分アリ。2台目のサブ機や、子どものネット学習用としては悪くない選択です。

もう少し出すと、aiwaのJA4-LPC1101が39,800円。

こちらはCPUがIntel N100に上がり、メモリも8GBに増えています。同じ4万円弱でメモリが倍になるだけで、日常のブラウジングの快適さは段違い。底値帯で1台選ぶなら、私は4GBより、こちらの8GBモデルを推します。3万円台のメモリ4GB機は、価格に惹かれて買うと後悔しやすいゾーンだなあと思っています。

ボリュームゾーンは7〜9万円台|メモリ8GBで普段使いが一気に快適に

ここからが、私が一番「普通に使える」と感じる価格帯です。

Lenovoの83HH000WJP(MediaTek Kompanio 838/4GB/128GB)が値下げで73,080円。

ARM系のKompanioチップを積んだ薄型モデルで、10.95型・約1.0kgと軽い。ただしメモリが4GBなのは惜しいところ。価格と軽さは魅力なんですが、長く使うなら8GBがほしいなあというのが正直な感想です。

その8GBを満たすのが、ASUSのCM3206DM4A(Kompanio 540/8GB/128GB)の94,800円。

12.1型で2560×1600の高解像度パネル、約1.096kgと軽く、バッテリーも12.7時間。メモリ8GBあるので、ブラウザのタブをたくさん開いてもAndroidアプリと併用しても、ストレスなく動きます。この価格帯になると、メイン機として毎日持ち歩いても不満が出にくいです。

ちなみに同じCM3206シリーズには、メモリ4GB版が74,800円で並んでいました。ここでも価格差2万円でメモリが倍になります。

8年で16台買ってきた経験から言わせてもらうと、Chromebookで一番ケチってはいけないのがメモリです。

Chromebook Plusは11万円から|本気で仕事に使えるフラッグシップ帯

10万円を超えると、ラベルが「Chromebook」から「Chromebook Plus」に変わります。GeminiやLinux、本格的な作業までこなせるのがこの層です。

入口になるのがASUS CX3402CVA(Core 3 100U/8GB/128GB)の119,800円。

IntelのCore 3を積んだ14型で、ようやく「Plus」の世界に入ります。
ストレージがUFSになって読み書きも速い。メイン機として通用するラインはこのあたりからですね。

そして店頭でひときわ目を引いたのが、Chromebook Plus売り場の第1位だったLenovoの83MY000CJP。値下げで170,270円でした。

MediaTek Kompanio Ultra 910に16GBメモリ、256GB UFSストレージ、14型の有機ELパネル、バッテリー約17時間、約1.26kgの軽さ。しかもOSの自動更新が2035年6月まで保証されています。10年使える計算です。

そして私の愛用機にも近い、本気で仕事に使えるフラッグシップがASUS ExpertBook CX5403CMA。Core Ultra 5 115U/16GB/128GB SSDで169,800円。

Core Ultra 5にPCIe接続のSSD、harman/kardonスピーカーと、もうWindowsノートと張り合えるスペックです。

17万円という価格を見ると「Chromebookでこの値段かあ」と一瞬ひるみますが、ChromeOSの軽さでこの性能を回せると考えると、むしろ作業効率はかなり高いです。

まとめ|買うなら8GBメモリの7〜9万円台、ハイエンドはGooglebookを見据えて

ここまでの価格を整理すると、Chromebookの相場は3万円台のブラウザ専用機、7〜9万円台の普段使いモデル、10万円超のChromebook Plusという3層構造です。

私のおすすめは、メモリ8GBを積んだ7〜9万円台のモデル。
3万円台は安さに釣られて4GBを選ぶと結局モタついて買い替えたくなりますし、逆に17万円のハイエンドは性能こそ文句なしですが、ここで一つ気にかけておきたいことがあります。

Googleは2026年秋に、Chromebookの後継として「Googlebook」を投入する方針を打ち出しています。Chromebook PlusはGooglebookへ転換していく流れで、ハイエンドはそちらに寄せていく動きが見えてきました。つまり今この瞬間に20万円近いハイエンドChromebook Plusを買うのは、タイミングとしては少し悩ましい。本気のハイエンドが欲しい人は、Googlebookの登場を待つのも十分アリだと思っています。

なので私の結論は、Chromebookは「安いけどブラウザは爆速」という割り切った特化マシンとして、8GBメモリの7〜9万円台を狙うのが一番賢い、ということです。ハイエンドは秋まで様子見、というのが2026年6月時点の私の本音ですね。

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ちなみに今回紹介した店頭価格は定価ベースなので、もう一段安く買いたいなら、AmazonプライムデーやAmazonスマイルセール、楽天スーパーセール、ブラックフライデーといったセールを狙うのが鉄板です。

元々安いChromebookですが、セール時は同じモデルが数千円〜1万円以上下がることもザラ。私が毎月チェックしている買い時情報は別記事にまとめてあるので、底値で仕留めたい人はこちらもどうぞ。

関連記事:Chromebookのセール情報まとめ|Amazon・楽天の買い時を毎月更新

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ABOUT ME
タケイマコト
タケイマコト
Chromebook愛好家
埼玉県在住のサラリーマン。 Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。 パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
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