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【Googlebook】Intel搭載Googlebookのアプリ互換性、Googleは「96.6%が問題なし」、Intelも声明

タケイ

Googleは当初「大多数のAndroidアプリはIntel機とQualcomm機の両方でそのまま動くが、ごく一部の複雑なアプリやゲームはIntel機向けに開発者の調整が必要」と説明していました。

その後、Googleは9to5Googleへのメールで、Google Playでよく使われている上位1万以上のアプリのうち96.6%が、Intel搭載Googlebookで「問題なく(flawlessly)」動くと補足しています。

32ビットx86のエミュレーションではなく、64ビットArm(arm64-v8a)のコードを動的にネイティブの64ビットIntel(x86_64)命令に変換する高度なバイナリ変換レイヤーを使っているとのこと。
Googlebookで動かないアプリは、主に大画面への非対応(ジャイロスコープが必要なものなど)が原因だとしています。

一方のIntelは、Gizmodoへの声明で、GooglebookがIntel Bridge Technology(Androidアプリをx86で動かしやすくするポストコンパイラ)を採用していると説明しました。

声明の趣旨は「変換レイヤーは現在のChromeOSと同じ基盤技術をベースにしているが、仮想化されたランタイム環境の追加オーバーヘッドがない。Androidフレームワーク全体の最適化と、IntelのLinux/オープンソースでの性能最適化の知見により、ユーザーは高いアプリ互換性と速く反応の良い性能を体験できると見込んでいる」というもの。

ただしGizmodoは、Intelも問題がまったく起きないと約束しているわけではない、と書いています。

なお、5機種のうち、Dell XPS GooglebookとHP Googlebook 14がQualcommのSnapdragon X Elite、Lenovo、ASUS、Acerの3機種がIntel Core Ultra(Series 3)を搭載しています。

Chrome Unboxed(Robby Payne氏)は、発売初週に大手パートナー2社の説明が食い違うのは好ましくないとしたうえで、動画配信や仕事効率化、SNSといった日常的なアプリはほぼ問題なく動くだろうが、グラフィックの重い3Dゲームや、Snapdragon向けに作り込まれた複雑なアプリでは、開発者のアップデートが出るまでIntel機で引っかかりが出る可能性があると見ています。

同誌は今後数週間Intel機をテストする予定で、大きな問題が出るとはあまり心配していないとも書いています。

実機の数字も出てきました。

Android Headlines(Alexander Maxham氏)が、Lenovo Googlebook 15(Intel Core Ultra 5 325、8コア)とDell XPS Googlebook(Snapdragon X Elite、12コア)を比較したところ(どちらもメモリ16GB・SSD 512GB)、Geekbench 7はシングルコア 2,396 対 2,573、マルチコア 10,077 対 12,083で、Snapdragon機がそれぞれ約7%、約19%上回りました。

3DMark Wild Life Extremeでは3,525(平均21.11fps)対 6,018(平均36.04fps)と、Snapdragon機が約71%上です。

ただし、数日使った体感では大きな差は感じず、Lenovo機のほうがファンが早く回る程度だったとのこと。

同氏はサイズとキーボードの好みでLenovo機を選びつつ、性能とアプリ互換性を最優先するならDell機、という結論です(最終評価は1〜2週間後の予定)。

よく使うAndroidゲームや重いアプリがある方は、購入前にSnapdragon機かIntel機かを確認しておくと安心です。

私の購入したのもIntel搭載Googlebookなので、この辺どういうふうになるかというのを、到着したら検証してみたいと思います。

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タケイマコト
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Chromebook愛好家
埼玉県在住のサラリーマン。 Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。 パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
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