【GoogleWorkSpace】ドキュメントの「Docs Live」がWorkspaceのスマホアプリにも、声だけで構成された文書を作成
ブログの音声入力がより捗りそうです!
米国時間2026年10月21日のGoogle Workspace Updatesにて、Google ドキュメントのモバイルアプリ(AndroidとiOS)で、対象のWorkspaceユーザー向けに「Docs Live」の展開を開始したと公式発表されました。
海外メディアのAndroid Headlines(日本時間10月22日22時3分、筆者Jean Leon氏)も同機能を報じています。Docs Liveは、ハンズフリーの相談相手・共同執筆者として、自然な会話で構成された文書を即座に作れる機能です。
当ダイジェストでは9月8日に、個人向けのGoogle AI Pro/Ultra(英語、Android/iOS)で使えるようになった時点で紹介しました。
9月8日の時点では仕事用のWorkspaceアカウント向けは「近日対応」と案内されており、今回はWorkspace向けの提供開始という続報にあたります。
公式発表によると、会議の直後や移動中など、アイデアが新鮮なうちにスマホで新しい文書を作りたい場面が想定されています。考えがまとまっていなくても、Gmail、ドライブ、Chat、Webから関連する内容を参照して下書きを作成可能です。
具体的には、プロジェクトの進捗報告、機能の提案書、顧客向けの提案、イベントの計画、プレゼンの話す内容などの下書きを作れます。
使い方のコツとして、必要なことを自然に話し、会議の要約なのか最近の通話メモをもとにした提案書なのかといった目的をはっきり伝えるよう案内されています。GeminiがGmail、ドライブ、Chat、Webの関連コンテンツを自動的かつ安全に参照する仕組みです。
個人向けで先行していた音声での文書作成が、仕事用のWorkspaceアカウントでも使えるようになります。
利用にあたっては対象プランの範囲に注意が必要です。
設定はGemini in Docsが有効なユーザーで既定でオンになっており、Rapid ReleaseとScheduled Releaseのドメインで「提供中(Available now)」となっています。対象プランはBusiness Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Google AI Pro/Ultra、教育機関向けアドオンのGoogle AI Pro for Education、ほかアドオンのAI Expanded Accessです。
Business Starterは一覧になく、Android Headlinesも対象外と指摘しています。日本・日本語についての個別記載はありません(9月8日の個人向け提供時は英語のみでした)。
