GeminiアプリにMapツール、スキル呼び出しは「/」から「@」へ
海外メディアの9to5Google(Abner Li記者)によると、AndroidとiOSのGeminiアプリに「Map」ツールが追加されました。
Web版にはなく、モバイルアプリ限定です。プロンプト欄のツールのカルーセル末尾に、Photos、Camera、Avatar、Files、Drive、Notebooksと並んで表示されます。
同誌はMapツールについて「広く展開済み」としていますが、日本のアカウントでの提供状況についての記載はありません。
Mapを開くと、現在地のライブマップに円形のフォーカス範囲が表示されます。パンやズームで範囲を調整でき、右上の虫眼鏡アイコンから任意の場所を検索することも可能です。
範囲を決めて「Explore this area」を押すと、プロンプト欄に「Map Area」が追加され、そこにテキストを足して質問できる仕組みです。場所の名前を打ち込む代わりに、地図で「このあたり」と指定できるのが新しいところですね。
もう一つの変更は入力UIです。Googleアプリのベータ版(バージョン17.63)では、スキルを呼び出す記号が「/」から「@」に置き換わりつつあります。
「@」はConnected Apps(近く「Connectors」に改称予定)の呼び出しにすでに使われている記号で、画面には「/ is now @. Access your skills, connectors and more from a single place.」という案内が表示されます。
候補ボックスは以前より横幅が広がり、スキルが先頭に並び、新しいスキルを作るショートカットも用意されています。
ただし9to5Googleによると、この「/」→「@」の変更はまだ広くは展開されていません。スキルとConnectorsの呼び出しが一か所にまとまれば、覚える操作が一つ減りそうです。
