Googlebook

【海外】Googlebookで使えるアプリは?Gemini・Adobe・GeForce NOWと購入特典まとめ

タケイ

どうも、Chromebookの次に来るGooglebookで、どこまで普段の作業が変わるのか気になっているタケイ(@pcefancom)です。

Googlebookは何ができるのか、普段使っているAndroidアプリはそのまま使えるのか。AdobeやCanvaで作業したい、GeForce NOWでPCゲームも触りたいと考えている人ほど、実際の対応範囲が気になりますよね。

Googlebookは、Googleが「ChromeOSとAndroid技術を組み合わせた新しいノートPCカテゴリー」と位置付ける製品です。Google Play ストアからAndroidアプリを直接インストールできるほか、対応するAndroidスマホのアプリをGooglebook側で操作する連携も案内されています。

この記事では、2026年9月25日時点でGoogleが公式ページに掲載しているアプリ、ゲームの使い方、海外向け購入特典を整理します。日本での発売時期や特典の対象はまだ別途確認が必要なので、その点は混同しないようにしました。

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Googlebookは「AndroidだけのノートPC」ではない

GooglebookをAndroid搭載ノートPCとだけ言い切ると、少し違います。Googleの説明では、ChromeOSの基盤とAndroid技術を融合した新カテゴリーです。ブラウザを中心に使うChromebookらしさを残しつつ、Google PlayからAndroidアプリを入れられるのが大きな変化になります。

私もChromebookを長く使っていますが、スマホではあるのにPCでは使えないアプリがあると、結局スマホを手元に置いたままになります。Googlebookでは、その隔たりを小さくすることが狙いです。AndroidアプリをPCの大きな画面とキーボードで使えるなら、ChromeOSの使い方はかなり広がります。

ただし、アプリごとに対応地域、画面最適化、料金、アカウント契約は異なります。「Googlebookで使える」ことと、「最初から入っている」「無料でフル機能を使える」は別の話です。

公式ページに載っているGoogle系アプリ

公式ページの「Best of Google」で紹介されているGoogle系アプリは次の6つです。

Antigravityのアイコン

Geminiは、調べものや文章の下書き、ファイルをまたいだ作業を支えるAIアシスタントとしてGooglebookの中心になりそうです。GooglebookにはGeminiキーを備える機種も発表されており、PC上でAIを呼び出す頻度はChromebookよりさらに上がりそうですね。

注意したいのは、公式表記が「Gemini Notebook」であることです。NotebookLMが標準搭載される、あるいは購入特典として付属するという情報は、今回確認したGooglebook公式ページと特典規約にはありません。名前が似ているので、ここは分けて見ておきたいところです。

もう1つのAntigravityは、Googlebookでアプリを作り、直接デプロイする使い方まで案内されているツールです。普段使いの人全員が毎日触るものではありませんが、AndroidアプリやAI開発に興味がある人にはGooglebookらしい機能になりそうです。

Adobe・Canva・CapCutなどのクリエイティブアプリも候補に

公式サイトの「Creativity」に並んでいるのは次の6つ。写真編集、サムネイル作成、動画編集、音楽制作まで、ブログ運営やSNS投稿で使うアプリが一通りそろっています。

Adobe Photoshopのアイコン

私の場合、画像を整える作業はCanva、短い動画はCapCut、写真の調整はLightroomというように、用途ごとにアプリを使い分けています。Googlebookでこれらを大きい画面、キーボード、タッチ対応機のペン入力で扱えるなら、スマホだけで編集する窮屈さからはかなり解放されそうです。

ただし、PhotoshopやLightroomなどはアプリを使えることと、有料プランを契約せずにすべての機能を使えることが同義ではありません。Googlebookに入れれば即無料、という受け取り方はしないほうが安心です。

動画・音楽アプリはGoogle Play経由で楽しめる

エンタメ系で公式ページに掲載されているのは次の6つです。ChromebookではWeb版が中心でしたが、GooglebookではAndroidアプリの利用がより前面に出ています。

YouTubeのアイコン

動画配信サービスは、地域によって配信作品もアプリの提供状況も違います。NetflixやDisney+の月額料金がGooglebookの本体価格に含まれるわけでもありません。普段使っているサービスのAndroidアプリが大画面で使える、と考えるのが自然です。

ゲームはGoogle PlayとGeForce NOWで入口が分かれる

Googlebookのゲームは、2つのルートで考えると分かりやすいです。1つはGoogle PlayのAndroidゲーム。公式サイトでは「Clash Royale」が例として挙げられています。もう1つがクラウドゲーミングのGeForce NOWです。

Clash Royaleのアイコン

Googlebookの公式FAQでは、GeForce NOW経由で「Cyberpunk 2077」や「ARC Raiders」を遊ぶ例を掲載しています。高性能GPUをGooglebook本体に積んでいなくても、通信環境が整っていればクラウド側でゲームを動かし、映像をストリーミングで受け取る仕組みです。

ここで気を付けたいのが、GeForce NOWはゲームを全部無料で遊べるサービスではない点です。対応するゲームストアでの所有状況、会員プラン、地域、回線品質が関わります。原稿にあったCrimson Desert、Resident Evil Requiem、Clair Obscur: Expedition 33、Assassin’s Creed Black Flag Resyncedは、Googlebook公式ページでGooglebook対応タイトルとして確認できませんでした。Googlebookの対応ゲーム一覧としては載せず、公式に例示されているタイトルだけに絞りました。

海外の購入特典は最大300ドル超。ただし日本では未確認

海外向けのGooglebook公式ページでは、Google AI Pro 12か月と、最大300ドル超相当のアプリ特典が案内されています。特典規約に掲載されている主な内容は次のとおりです。

Google AI Proのアイコン

Google AI Proには5TBのクラウドストレージが含まれます。ただし、特典終了後は条件に応じて有料プランへ自動更新される場合があります。GeForce NOWもUltimateではなくFast Passで、対象国や月間利用時間などの条件があります。

特に日本の読者が注意したいのは、今回確認できたGooglebookの特典規約で日本が対象国に含まれていないことです。海外の購入特典をそのまま日本円換算して「日本でも付く」と考えるのは危険です。国内発売が近づいたら、日本向けの販売ページとキャンペーン規約を確認してから判断したいですね。

Googlebookは「アプリを1台に集めたい人」に刺さりそう

Googlebookの魅力は、Androidアプリを大量に並べられることだけではありません。Google DriveやDocsで仕事を進め、Geminiで調べものや下書きをし、CanvaやCapCutで発信素材を作り、休憩中は動画やクラウドゲームを楽しむ。この流れをスマホとPCで分断せず、1台のノートPC側へ寄せていく構想にあります。

一般の方にとっては、アプリの選択肢が広がっても、料金や特典、ゲーム対応が曖昧なままでは買いにくいと感じます。

Googlebookはそこを公式情報で確認しながら選ぶ製品になりそうです。日本向けの発売情報や特典が出たら、改めてチェックしておきたいですね。

参考情報

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ABOUT ME
タケイマコト
タケイマコト
Chromebook愛好家
埼玉県在住のサラリーマン。 Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。 パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
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