【Pixel】Pixel Budsアプリ更新、GeminiからEQ・ANC・会話検出などを操作可能に
Pixel Budsの使い勝手を大きく左右するコンパニオンアプリに、待望のアップデートが配信されています。
海外メディアの9to5Googleが伝えたところによると、バージョン「1.0.981607934」への更新に伴い、Geminiの連携アプリ(Connected Apps)一覧に「@Pixel Buds」が追加されました。
これまでは音声で指示を出してもシステムのBluetooth設定画面が開くだけだった操作が、Gemini経由で直接コントロールできるようになっています。
今回の更新により、音声コマンドでイコライザーのプリセット変更やアクティブノイズキャンセリング(ANC)の切り替え、会話検出、タッチ操作の有効化・無効化などが直接可能となりました。
たとえば「Hey Google, turn on noise cancellation」や「Hey Google, turn up the bass」と話しかけると、画面上にGeminiのオーバーレイと「Connecting to Pixel Buds」という接続表示が現れ、音声で確認が返ってくる挙動です。
作業中に両手が塞がっている場面でも、耳元の設定を声だけでスムーズに調整できるのは実用的な進化だと感じます。
なお、Play Store経由でこのアプリバージョンは広く配信が進んでいる模様です。
一方で、Pixel 11発表時に予告されていたイヤホンの装着ズレを補正するDynamic ANCや、Pixel Watchとの睡眠同期、Buds本体のタップ操作によるLive Translateといった機能は、ファームウェア側の更新が必要とみられています。
今回のアプリ更新単体ではこれら3つの機能は動作確認されておらず、記事時点ではアプリ更新だけでは未確認です。
