【GoogleWorkSpace】Google Chatに会議のまとめが自動投稿、Meetの「Take notes for me」と連携
Googleは米国時間2026年10月19日、計画から行動へ移りやすくするため、Google Chatに「meeting recaps(会議のまとめ)」を導入するとGoogle Workspace Updatesで公式発表しました(Rapid Releaseドメインでは10月16日から段階展開が始まっています)。
Google Meetで「Take notes for me」を有効にした会議では、通話終了後に、該当する会議に関連づけられたChatのスペース(会議チャット)へ自動でまとめが表示されます。
Chat内に表示される内容は以下の4点です。
- 会議の要約(主な話題と要点)
- 成果物へのリンク(Geminiの会議メモのドキュメント全文、会議の録画、文字起こしにワンクリックでアクセス)
- 主な決定事項
- 担当者つきのアクションアイテム
会議を欠席した人や途中参加の人も、長い文字起こしを読んだりファイルを探したりせずに、チャットの流れのなかで内容を把握できます。会議メモや録画へのリンク、決定事項とタスクがチャットにまとまるため、会議後のフォローがしやすくなりそうです。
自動投稿される条件は、Meet通話中に「Take notes for me」が有効で、関連する会議チャットの会話が存在することです。主催者がMeetの「Send notes to」を「Hosts and co-hosts only」に設定している場合は、グループチャットにまとめカードは投稿されません。
通知はサイレント仕様となっており、会話を太字にしたり未読バッジを付けたりせずに届きます。会議チャットの参加者なら誰でも「その他のオプション(3点)> 削除」でカードを削除可能です。削除してもまとめがスレッドから消えるだけで、元のメモのドキュメントはGoogleドライブに残ります。
Gemini for Google Workspaceが有効な組織ではデフォルトでオンになり、既存の「Take notes for me」とGeminiの管理ポリシーに従います。
ユーザー側の設定はなく、通話終了後に自動で表示されます。対象エディションは、Business Standard/Business Plus、Enterprise Standard/Enterprise Plus、Frontline Plusです。
