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Google Health 5.11が配信開始、Pixel Watchの自動ワークアウト記録が100種類に

タケイ

海外メディアの9to5Google(米国太平洋時間2026年10月23日11時36分/日本時間10月24日3時36分、および米国太平洋時間2026年10月23日14時0分/日本時間10月24日6時0分、ともに筆者Abner Li氏)と、Android Authority(米国東部時間2026年10月23日16時6分/日本時間10月24日5時6分、筆者Taylor Kerns氏)が、Google Health 5.11の配信開始を報じました。

Googleが公開した公式リリースノートの内容を9to5Googleなどが紹介したものです。10月24日のまとめでは自動ワークアウト検出だけ短く触れましたが、今回はリリースノート全体の詳細をお伝えします。

まず自動ワークアウト検出では、Fitbit AirとPixel Watch 3/4/5で自動検出できる運動の種類が、従来の10種類から最大100種類に増えました(9to5Googleの記事では「100種類以上」とも表現されています)。

筋トレ、水泳、ラケットスポーツ、チームスポーツ、カーディオマシン、ゴルフ、高強度のトレーニングなどが対象です。

米国で10月27日に発売されるFitbit Edgeは、発売時から対応します。

自動検出の仕組みには、運動の習慣、過去のデータ、手動での修正、位置情報(許可が必要)などの文脈が反映されます。

Googleの説明では、検出の精度はほぼ2倍になり、記録漏れは半分以下になりました。心拍数が上がった状態が最低時間(初期設定は15分)続くと自動で記録され、通常30分以内にGoogle Healthアプリにまとめが届きます。

ユーザーが記録を確認・修正すると個人のパターンを学習して予測が改善される仕組みで、アプリ更新後は「Expanded activity detection, built to learn」という画面が表示されます。

自動ワークアウト検出以外の主な更新内容は以下の3点です。

  • Health Guardianの追加:有料プランのGoogle Health Premium契約者向けに、Fitbit AirとFitbit Edgeで2つの機能が加わります。
  • 1つ目は血圧の傾向で、10月にFitbit Airを5日以上連続で装着した場合に、ヘルスタブのHealth Guardianに表示されます。
  • 2つ目はインスリン抵抗性の傾向で、10月に7日以上、昼夜とも装着した場合に表示される仕組みです。
  • 現在から設定でき、最初のレポートは11月初めに届きます。
  • グルコース(血糖値関連)の更新:「Blood glucose」の表記が「Glucose」に変わり、グラフも更新されました。
  • 連携したCGM(持続グルコース測定器)のデータで、目標範囲内の時間の目標を設定できます(ヘルスタブのMetabolicからGlucose、設定、Set goalの順に進みます)。Abbott社のLingoとの直接連携は米国のみで、測定から30分以内にアプリへ表示されます。
  • 睡眠記録の改善:歩数データも使って、トイレに起きた際などの短い目覚めをより正確に検出します。昼寝の記録が実際と違う場合は、昼寝のカードから直接削除できるようになりました。

Google Health 5.11はiOSでは広く提供済みで、Androidには順次配信中です。

運動の記録忘れを防ぎやすくなり、間違った昼寝の記録もすぐ消せるため、日々の健康管理の手間を減らせます。注意点として、Abbott社のLingoとの直接連携は米国のみと明記されています。

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タケイマコト
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Chromebook愛好家
埼玉県在住のサラリーマン。 Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。 パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
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