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【Googlebook】Chrome 156が配信開始、Alt+Tabの改善や「名前を付けて保存」など14項目

タケイ

海外メディアの9to5Google(筆者Abner Li氏)は米国太平洋時間2026年10月26日12時58分(日本時間10月27日4時58分)、Googleのリリースノートをもとに、Googlebook向けの「Chrome 156」が配信開始されたと報じました。

前回のブラウザ更新から2週間後のリリースで、Google Playストア経由で広く配信されています。

デスクトップ版・モバイル版の安定版の配信開始から1週間後の展開です(Androidのスマートフォン・タブレット向けはまだ全員には届いていません)。なお、10月24日のダイジェストで取り上げたのはChromebook向けのChromeOS 156であり、今回はGooglebook OS向けのChromeブラウザーの更新となります。

今回のアップデートには、新機能1件と改善13件の計14項目が含まれています。唯一の「新機能」は、アドレスバーのAIモードのメニュー項目にマウスカーソルを重ねるとツールチップ(機能の説明枠)が表示される変更です。

残る13件の改善は、以下の4つの分野に分かれています。

  • キーボードショートカットの改善(3件)
    • キーボードロックがオンの全画面のサイトやアプリでも、Alt + Tabでウィンドウを切り替えられるようになりました(ChromeOS、Mac、Windowsと同じ動作になり、Escキーを長押しして全画面を抜ける必要がなくなります)。
    • Alt + Shift + Enterで、入力した検索語句を新しいバックグラウンドタブで開き、開いている今のページに留まれます。
    • アドレスバーで入力した文字が複数行に折り返されたとき、上下の矢印キーで行間をカーソル移動できます(移動中は候補が非表示になります)。
  • サイト別の改善(4件)
    • Google ドキュメントで大きな範囲や表のコピーが可能になりました。
    • Facebook Liveの配信のパフォーマンスが改善されました。
    • 1Passwordなどの拡張機能、サードパーティアプリ、タブ機能の安定性が向上しています。
    • アドレスバーをクリックしたときにサイトやGoogleのアイコンが正しく表示され、URLバーを消すと古いアイコンが消えるようになりました。
  • 使い勝手の修正(3件)
    • サードパーティのログイン画面の閉じる(×)ボタンが正しく動作します。
    • ダウンロード時に「名前を付けて保存」ダイアログで保存先を選べるようになりました(同じ名前のファイルを重複してダウンロードした際に、アプリで正しく開けない名前の問題も修正されています)。
    • シークレットモードの新しいタブページでリンクを右クリックしたときに、メニューが開くようになりました。
  • AIモード関連の改善(3件)
    • アニメーションのタイミングが改善されました。
    • タブやファイルをAIモードの検索に追加するメニューに「Add to your search」の見出しが付きました。
    • 「View your AI Mode history」でアドレスバーに「Ask anything」のヒントと点滅カーソルが正しく表示されます。

全画面作業中のウィンドウ切り替えやダウンロード時の保存先指定、Google ドキュメントでの大きな表のコピーなど、日常の操作で不便だった細かな箇所がまとめて修正されました。対象はGooglebook OS端末のChromeブラウザーで、Google Playストアから順次更新されます。

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タケイマコト
タケイマコト
Chromebook愛好家
埼玉県在住のサラリーマン。 Chromebook(クロームブック)の魅力を広めるために勝手に活動する「Chromebookマニア」です。 パソコン7割(Chromebook、レッツノート、マウスコンピュータ)、ガジェット3割(デジタル手書き、スマホ)でやってます。
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