頑丈さが命!Chromebook(小学生向け)のオススメを紹介

頑丈さが命!Chromebook(小学生向け)のオススメを紹介

小学生向けChromebookのオススメを紹介します。
失敗しない選び方も解説していきます。

Chromebook(小学生向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方も紹介【2024年】

Chromebook(子ども向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方を紹介します。

 

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Chromebookのおすすめ(小学生向け)

 

オススメの機種を紹介します。
ピックアップしている機種は、2024年6月時点のものです。

 

(1)mouse U1-DAU01GY-A | Intel N100、メモリ8GBで動作サクサク、3年保証付きが嬉しい

オススメポイント
  • Intel N100 + メモリ8GBで動作サクサク
  • USIペン標準添付
  • 無償で3年間の保証付き

マウスが6月に発売開始した2in1タイプのChromebookです。
2in1タイプとしては最小サイズとなります。

 

重さはそこそこありますが、とにかく頑丈&保証が充実しているのがポイント。
MILスペックに対応しているので、ちょっと手荒に扱っても壊れません。
また、標準で3年間の保証付きがついているので安心して使わせられます。

 

もちろん使い勝手も問題ありません。・
ディスプレイは画面タッチに対応していますし、インカメラ、アウトカメラも装備。
学校のChromebookと同じように扱えます。

 

11.6インチで2in1タイプが欲しい方にオススメです。

 

 

 

(2)ASUS Chromebook CM30 Detachable | メモリ8GB、買いやすいモデル

 

オススメポイント
  • Intel N100 + メモリ8GBで動作サクサク
  • USIペン標準添付
  • タブレットにもなる

 

タブレットタイプが好きなお子さんにお勧めなのが「ASUS Chromebook CM 30Detachable」です。

 

ASUSが2024年に発売したモデルで、タブレットタイプの中では最新です。
メモリも8GB積んでいるので、ブラウザのタブをたくさん開いても安定していますし、SoCがMediaTekのKonpanio520なので、Androidアプリの動作もスムーズです。

 

ペンも内蔵しているので、タブレットライクに使いたいお子さんにオススメです。

 

価格は実質で5万円前後ほど、コストパフォーマンスに優れている一台といえます。

 

 
 

 

(3)IdeaPad Duet 370 Chromebook 82T6000RJP |スナドラ搭載、最安値モデル

オススメポイント
  • 4万円台で購入可能オ
  • USIペン標準添付
  • タブレットにもなる

こちらのモデルは、
価格が6万円前後はちょっと高い
実質4万円台がいい。
メモリは4GBでも良いから安いモデルが欲しい方
というご家庭ににオススメなのが「IdeaPad Duet 370 Chromebook 82T6000RJP」です。

 

2021年11月発売とちょっと古めですが、CPUにSnapdragon 7c Gen2を積んでおり、動作はキビキビしています。

 

実際には、

  • メモリが4GBなのでタブは10枚くらいが限度
  • Zomをしながら他のタブを画面共有するような使い方は厳しい

 

ですが、ブラウジング、Androidアプリを単体で動かすくらいなら余裕でこなせます。

 

こちらは量販店のみでの販売です。
「ASUS Chromebook CM 30Detachable」と並んで展示してあることが多いので、是非手に取って比較してみてください。
ペンもセットなのでお子さんに合うと思います。

 

 
 

 

Chromebookの選び方(小学生向け)

小学生向けに買うときは以下の点に気を付けて買うことをオススメします。

 

(1)重さ:1.2kg以上は避ける

 

出来るだけ軽いモデルにしておきましょう。
画面サイズが13インチ以上になると、1.4kg台のものが増えますが、子どもには重過ぎます。
11.6インチモデルの1.2kg前後が軽いか?
というとそうでもないのが悩ましいですが。

 

1.4kgを超えると確実に大変ですので、軽量モデルの中から選ぶようにしましょう。

 

(2)安全性:MILスペック対応を選ぶ

 

MILスペックとはで、落下や水濡れ、破損などに一定の強度があることを示した基準です。
GIGAスクールのモデルも対応はしていて故障しているので絶対ではありません。

 

それでも、あるとないとでは全然違います。
たとえば「コップの水をこぼしてキーボードにかけてしまう」という行為。
パソコンには致命的な行為ですが、MILスペック対応モデルであれば壊れることはありません。

 

落下に対してもゴムバンパーが保護、破損から救ってくれることもしばしばです。
子どもはスマホのように乱暴に扱うので「MILスペック対応」のものを選ぶようにしてください。

 

量販店でも店員さんに言えば見繕ってくれます。

 

(3)操作:画面タッチ対応モデルにしておく

 

今どきの子どもは
「画面=タッチ操作できるもの」
と考えています。

 

そこに画面タッチ非対応のモデルを渡すと不満が出る可能性が高いです。
画面タッチ非対応のモデルはAndroidが入れられないことも多く、アプリの面でも不満がでます。

 

「画面タッチ操作の有無」は必ず確認。

 

できるだけタッチ操作対応モデルにしておきましょう。

 

(4)学割制度を活用する

 

学割制度もしっかり活用していきましょう。
Chromebookのメーカーでは個人向けに学割制度を用意してくれています。
本体が安くなったり、補償が長くなったり、オマケでアイテムをくれたりと特典が満載です。

 

以下のメーカーではChromebookを学割で買えるのでぜひ登録してください。
・ASUS 学生・教職員向けストア
icon
・HPの学割!
・富士通の学割キャンペーン
icon
・Lenovo学生ストア

 

(5)メーカーの破損補償には加入しておく

 

メーカの破損、落下、水濡れ対応の故障が同なっているかも確認することをお勧めします。
買う親の想像以上に子どもはパソコンをラフに扱うものです。

 

  • 床に置きっぱなしにして踏んづける
  • ディスプレイを全力で締める
  • 机から平気で落としたりする

 

など当たり前。
いつ壊してもおかしくないくらいで考えておいた方がいいです。
補償に入っておかないと、修理代で4~5万円かかるのは確実なので余裕があれば補償に加入しておきましょう。

 

ちなみに加入に一番手厚いのはASUSです。

 

 

まとめ:小学生向けは、堅牢性・重さ重視がオススメ

 

以上、Chromebook(小学生向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方の紹介でした!

 

小学生向けは、

  • 堅牢性
  • 重さ

重視で選ぶのがオススメです。

 

どうしても雑に扱って壊れがちなので、堅牢性や重さを軽視すると後で公開してしまいます。

 

購入の参考にしてください。