Chromebook本体メーカーの一覧

Chromebookを発売しているメーカーをまとめました。どんなメーカーがあるのか、特徴も解説します。
タケイマコト
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Chromebookを販売しているメーカーをまとめ

Chromebookを作っているメーカーを紹介します。
WindowsでもおなじみのメーカがOEMという形でChromebookを作っています。



2025年時点では以下のメーカが日本国内で販売をしています。


メーカー名 URL
Acer https://acerjapan.com/notebook/chromebook/
aiwa https://aiwa.net/products/
ASUS https://www.asus.com/jp/laptops/for-home/chromebook/
Dell https://dell.to/3ANERPv
日本HP https://jp.ext.hp.com/notebooks/personal/
Lenovo https://www.lenovo.com/jp/ja/chromebook_only-lenovo
Google https://www.google.com/intl/ja_jp/chromebook/
Samsung https://www.samsung.com/us/computing/chromebooks/all-chromebooks/
A Open http://aopen.jp/products/chrome/index.html
NEC https://jpn.nec.com/products/bizpc/cb/index.html
SHARP https://jp.sharp/products/chromebook/c1/
富士通 https://fmv.fccl.fujitsu.com/shop/pc/note/chromebook


Chromebookでは、法人・個人両方に販売しているメーカーと法人のみに販売しているメーカーに分かれます。


個人向けに発売しているメーカー


個人向けには以下のメーカーが販売をしています。

  • Acer
  • aiwa
  • ASUS
  • HP
  • Lenovo
  • 富士通
  • マウスコンピュータ
  • Google
  • Samsung


リーディングカンパニーなのがAcer、ASUS、HP、Lenovoで大体新しいモデルは、これらのメーカーから出されます。
富士通は2021年に参入して「FMV Chromebook」を販売を開始しましたが、後継モデルが出ていません。


2024年からはマウスコンピュータが新たに参入しました。
GIGAスクール第1期ではWindowsのみだったところ、第2期を契機にChromebookの販売もスタートしました。
GoogleとSamsungについては個人向けには発売していますが日本では未発売です。
※買うには個人輸入が必要


2025年3月からはaiwaがChromebookに参入。
11.6インチの「Chromebook S11」を発売開始しました。


GIGAスクール第2期を迎えて、着実に国内メーカーの裾野も広がっています。


2024年時点で「Acer」「aiwa」「ASUS」「HP」「Lenovo」「マウスコンピュータ」からメーカーを選ぶ形となっています。


法人専門に発売しているメーカー

AOPEN、NEC、DYNABOOKについては法人向けのみ販売をしています。
個人向けには販売をしていません。
新モデルを毎年出していますが、販路は代理店かB to B to Cのショップのみ。


どうしてもSHARPやNECの製が欲しい場合、中古かB to B to Cのショップで在庫を探してください。


ショップは以下で紹介しています。


👉Chromebookが買える店



まとめ:メーカー選びはフィーリングも大事

以上、Chromebookのメーカーの一覧でした。
Chromebookの場合、デザインはGoogle、各メーカーにOEMという形なので似たり寄ったりなデザインが多いです。
メーカーで選ぶ場合、最後はフィーリングになると思います。


量販店には各メーカーのモデルが置いてありますので、直接触ってチェックしてみてください。