Chromebook(中高生向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方を紹介します。
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オススメの機種を紹介します。
ピックアップしている機種は、2023年8月時点のものです。
クラムシェルタイプのChromebookです。
MILスペック対応の14インチながら重さは1.45kg。
通学するにもギリギリの重さで画面サイズが最大。
使いやすさと重さのバランスが取れたモデルです。
2023年発売という新しさも魅力です。
CZ1と同じくタブレットにもなるChromebookです。
堅牢性はCZ1より劣りますが、その分重さも1kg以下と軽量。
画面も10.5インチ大きめです。
軽さ重視ならこちらのモデルをオススメします。
中高生向けに買うときは以下の点に気を付けて買うことをオススメします。
中高生向けに買うときも出来るだけ軽いモデルにしておきましょう。
小学生よりは体力があるので、1.4kg台までならどうにか大丈夫です。
ただ、1.5kg以上のモデルは避けてください。
肩にきますし、自転車通学などの場合、重さで壊れやすくもなります。
MILスペックとは、落下や水濡れ、破損などに一定の強度があることを示した基準です。
GIGAスクールのモデルも対応はしていて故障しているので絶対ではありません。
それでも、あるとないとでは全然違います。
たとえば「コップの水をこぼしてキーボードにかけてしまう」という行為。
パソコンには致命的な行為ですが、MILスペック対応モデルであれば壊れることはありません。
落下に対してもゴムバンパーが保護、破損から救ってくれることもしばしば。
中高生でもラフに扱うことが多いので、MILスペック準拠していている物がオススメです
小学生でれば、軽さ重視で10インチのモデルでも構いませんが、中高生向けとなるとサイズも確認しておいた方がいいです。
出来るなら
・12インチ~14インチ
にしておくことをオススメします。
作業もGoogleドキュメントを使うことが多くなるので、サイズは少しでも大きめにしたほうが無難です。
とはいえ15インチ以上になる通学バッグに入りづらくなります。
なので上限は14インチ台にしておいた方がいいです。
学割制度もしっかり活用していきましょう。
Chromebookのメーカーでは個人向けに学割制度を用意してくれています。
本体が安くなったり、補償が長くなったり、オマケでアイテムをくれたりと特典が満載です。
以下のメーカーではChromebookを学割で買えるのでぜひ登録してください。
メーカの破損、落下、水濡れ対応の故障が同なっているかも確認することをお勧めします。
買う親の想像以上に子どもはパソコンをラフに扱うものです。
など当たり前。
いつ壊してもおかしくないくらいで考えておいた方がいい。
補償に入っておかないと、修理代で4~5万円かかるのは確実なので余裕があれば補償に加入しておきましょう。
ちなみに加入に一番手厚いのはASUSです。
以上、中高生向けChromebookのオススメでした。
中高生向けは画面サイズと重さのバランスが大事です。
重さだけで選ぶと画面が小さすぎになりますし、かといって大きすぎても通学が大変。
おそらく14インチ前後に集束していくと思いますが、可能であれば実際に触って確認、フィーリングがあるモデルを選んで頂ければと思います。
2 in 1タイプのChromebookです。
オススメするモデルの中では一番ハイエンド。
動作については一番快適です。
Androidアプリを使っても動作は安定しています。
画面はフルHDで13.3インチにもかかわらず、重さは1.35kgとバランスもナイス。
予算が許せばこのモデルがオススメです。