Chromebook(社会人向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方を紹介します。
社会人なら多少お金をかけても、良いモデルを買っていただきたいです。
特にChromebook PlusモデルはAIも活用できるので、生産性をあげるためにもピッタリ。
本当にオススメのモデルを紹介します。
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ピックアップしている機種は、2024年6月時点のものです。
Chromebookで唯一と言っていいビジネス専門モデルです。
Elite dragonflyが法人向けのシリーズですが、そのChromebook版となります。
2023年発売ですが、第12世代Intel Coreシリーズを搭載、メモリも最高16GBと性能は未だにハイエンドの地位を保っています。
購入はB to B to Cショップに限られますが、性能重視の方には是非チェックいただきたいです。
ちょっとHP Elite dragonflyは高すぎる、価格はせめて7万円台に抑えたい方にオススメなモデルです。
日本国内で発売されている「Chromebook Plus」では一番安くなっています。
性能は十分ながら、1.46kgとChromebookのなかでは軽めなのもポイントです。
手軽にChromebook Plusを使ってみたい方にオススメです。
16インチの2in1タイプの Chromebookです。
自宅やオフィス以外では使わない
使うのなら快適に使えるモデルがいい
ディスプレイはできる限り大きいサイズがいい
方にオススメです。
性能は2023年時点でピカイチ、日本国内モデルで最大のディスプレイサイズです。
アスペクト比16:10で仕事で使うのにも申し分ありません。
社会人向けに買うときは以下の点に気を付けて買うことをオススメします。
社会人がパソコンを使うときは、
と人によって変わると思います。
重さをチェックするのは変わらないですが、使う場所によって基準を分けた方がいいです。
として選ぶことをオススメします。
まずは重さをチェックしておきましょう。
重さの次は「サイズ」です。
選ぶときは、
ようにすることをオススメします。
社会人が使うとすると12インチ以下はいささか小さすぎです。
またドキュメントを書くに当たってはフルHD異常は無いと表示できる範囲が狭すぎて実用的ではありません。
アスペクト比も16:9だと縦に狭く見づらいですし、トレンドも「16:10」または「3:2」になっています。
作業の生産性に直結するのでよくチェックするようにしておきましょう。
キーボードの配列もしっかり確認しておきましょう。
Chromebookでは、JIS配列がほとんどですがUS配列も存在します。
間違って買ってしまうと大変です。
またJIS配列でも、Enterキー周りはデザインがモデルによって違います。
打ちやすさも変わりますので、できれば実際に触って確認してみることをオススメします。
メモリも大事です。
低スペックでも動作するChromebookですが、必要とされるメモリも増えています。
ブラウジングだけなら4GBでも足りますが、
を併用すると、確実に4GBでは足りません。
マルチタスクをするなら、メモリは8GB以上のモデルから選ぶようにしてください。
以上、社会人向け向けChromebookのオススメでした。
社会人向け向けは重さとメモリで選びましょう。
持ち運びをするか否かで重さは大事です。
またWEB会議はもはや必須なのでメモリは8GB以上にしておいた方がいいです。
14インチのモデルを中心に、重さとサイズを好みで選んでいくことをオススメします。