社会人向け|Chromebookのオススメを紹介|性能が命【2024年版】

社会人向け|Chromebookのオススメを紹介|性能が命【2024年版】

社会人向けのChromebookのオススメを紹介します。失敗しない選び方も解説していきます。
タケイマコト
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Chromebook(社会人向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方も紹介【2024年】

Chromebook(社会人向け)のオススメ 3選、失敗しない選び方を紹介します。

 

社会人なら多少お金をかけても、良いモデルを買っていただきたいです。
特にChromebook PlusモデルはAIも活用できるので、生産性をあげるためにもピッタリ。

 

本当にオススメのモデルを紹介します。

 

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Chromebookのおすすめ(社会人向け)

 

ピックアップしている機種は、2024年6月時点のものです。

 

(1)HP Elite dragonfly Chromebook

オススメポイント
  • Chromebook Plusに認定
  • 画面アスペクト比が3:2
  • Chromebook唯一のDragonflyシリーズ

Chromebookで唯一と言っていいビジネス専門モデルです。
Elite dragonflyが法人向けのシリーズですが、そのChromebook版となります。

 

2023年発売ですが、第12世代Intel Coreシリーズを搭載、メモリも最高16GBと性能は未だにハイエンドの地位を保っています。

 

購入はB to B to Cショップに限られますが、性能重視の方には是非チェックいただきたいです。

 

 

(2)ASUS Chromebook plus CX34

オススメポイント
  • GoogleフォトのプレミアムAI機能
  • クラムシェルタイプのChromebook Plus
  • 9.6時間駆動の長時間バッテリー

ちょっとHP Elite dragonflyは高すぎる、価格はせめて7万円台に抑えたい方にオススメなモデルです。
日本国内で発売されている「Chromebook Plus」では一番安くなっています。

 

性能は十分ながら、1.46kgとChromebookのなかでは軽めなのもポイントです。

 

手軽にChromebook Plusを使ってみたい方にオススメです。

 

 

(3)ASUS Chromebook Flip CX5 (CX5601FBA-MC0042)

オススメポイント
  • Chromebook Plus認定
  • 16型ワイドTFTカラー液晶、1,920×1,200ドット、グレアの大画面
  • テンキー付きで自宅で使うのに便利

16インチの2in1タイプの Chromebookです。

 

自宅やオフィス以外では使わない
使うのなら快適に使えるモデルがいい
ディスプレイはできる限り大きいサイズがいい
方にオススメです。

 

性能は2023年時点でピカイチ、日本国内モデルで最大のディスプレイサイズです。

 

アスペクト比16:10で仕事で使うのにも申し分ありません。

 

 

Chromebookの選び方(社会人向け)

社会人向けに買うときは以下の点に気を付けて買うことをオススメします。

 

(1)重さ:使う場所によって決める

 

社会人がパソコンを使うときは、

  • 外に持ち運んで使う
  • 自宅またはオフィスでのみ使う

と人によって変わると思います。

 

重さをチェックするのは変わらないですが、使う場所によって基準を分けた方がいいです。

  • 持ち運んで使うのなら「1.5kg以内」
  • 自宅またはオフィスで使うのなら「1.5kg以上でもOK」

として選ぶことをオススメします。

 

まずは重さをチェックしておきましょう。

 

(2)サイズ:12インチ以上(アスペクト比16:10または3:2)にしておく

 

重さの次は「サイズ」です。
選ぶときは、

  • サイズ:12インチ以上
  • 解像度:フルHD以上
  • アスペクト比:16:9は避ける

ようにすることをオススメします。

 

社会人が使うとすると12インチ以下はいささか小さすぎです。
またドキュメントを書くに当たってはフルHD異常は無いと表示できる範囲が狭すぎて実用的ではありません。
アスペクト比も16:9だと縦に狭く見づらいですし、トレンドも「16:10」または「3:2」になっています。

 

作業の生産性に直結するのでよくチェックするようにしておきましょう。

 

(3)キーボード:配列を確認

 

キーボードの配列もしっかり確認しておきましょう。
Chromebookでは、JIS配列がほとんどですがUS配列も存在します。
間違って買ってしまうと大変です。

 

またJIS配列でも、Enterキー周りはデザインがモデルによって違います。
打ちやすさも変わりますので、できれば実際に触って確認してみることをオススメします。

 

 

 

(4)メモリ:8GB 以上にする

 

メモリも大事です。
低スペックでも動作するChromebookですが、必要とされるメモリも増えています。

 

ブラウジングだけなら4GBでも足りますが、

  • MeetやZoomなどのWEB会議
  • Linuxアプリ
  • Androidアプリ

を併用すると、確実に4GBでは足りません。

 

マルチタスクをするなら、メモリは8GB以上のモデルから選ぶようにしてください。

 

まとめ:重さとメモリ重視で選ぶ

以上、社会人向け向けChromebookのオススメでした。

 

社会人向け向けは重さとメモリで選びましょう。
持ち運びをするか否かで重さは大事です。
またWEB会議はもはや必須なのでメモリは8GB以上にしておいた方がいいです。

 

14インチのモデルを中心に、重さとサイズを好みで選んでいくことをオススメします。