Chromebook(クロームブック)でも数多いのが2in1(コンバーチブル)タイプです。
ディスプレイが360度回転し、クラムシェル、タブレットスタイルどちらでも利用できます。
2in1(コンバーチブル)タイプのオススメと選び方、メリット・注意点を紹介
※2024年の最新版です。
オススメは、2024年時点でメーカー、量販店、Amazonで買えるモデルから選定しています。
マウスが6月に発売開始した2in1タイプのChromebookです。
2in1タイプとしては最小サイズとなります。
メモリ8GBで動作もサクサク、11.6インチで2in1タイプが欲しい方にオススメです。
ASUSのコストパフォーマンスに優れた2in1タイプのChromebookです。
ペン付きで6万円以下とリーズナブル。
12時間の長時間バッテリーも魅力です。
14インチで安い2in1タイプが欲しい方にオススメです。
ASUSのハイエンド2in1タイプのChromebookです。
Chromebook Plus認定されているので、最新のAI機能が使えるのがポイント。
重いが2kg近いので、自宅やオフィスで使う方にオススメです。
HPのChromebook Plus認定された2in1タイプのChromebookです。
CPUに珍しい「Intel Core i3-N305」を搭載しているのが特徴。
最新世代のCPUを搭載した2in1を使いたい方にオススメです。
価格は9万円前後となっています。
機種を選ぶときに、是非検討しておきたいポイントを紹介します。
選ぶときにまずは画面のサイズを確認することをお勧めします。
推奨するのは14インチ以下にしておくこと。
15.6インチ、16インチの2in1モデルもありますが、画面が大きすぎてタブレットスタイルで使うのは大変です。
個人的な経験からは
としておくと失敗しません。
重さも必ずチェックするようにしましょう。
外で使う予定があるなら「1.5kg以下」にしておくことをオススメします。
1.5kg以上あると片手で持つのは大変、鞄に入れても肩への負担が大きいです。
Chromebook全体にいえることですが、メモリ量を確認してください。
ブラウザを10枚以上開く、Zoomを使う、Androidアプリを使うのなら「8GB以上」にすることをオススメします。
特に2in1タイプの場合、画面タッチやペンなどメモリが必要な作業が多いので、「最低メモリは8GB」と考えておくとい委と思います。
最後に、2in1(コンバーチブル)タイプのメリット・注意点を紹介します。
一番のメリットは、画面を回転すると「タブレットモード」でも使えることです。
Androidアプリを使う場合、操作をスムーズに行えます。
クラムシェルとしての純粋なノートパソコン、タブレットとしてAndroidも使える使えるオールマイティさはメリットです。
2in1タイプは、画面タッチができるのもメリットです。
タッチとキーボードを併用になれると、入力効率も上がります。
仕様上、必ず画面タッチできるようになっているのはメリットです。
ペンが使えるもメリットです。
Chromebookで採用されている「USI」は快適にペンでメモ、ノートを取ることができます。
使う頻度は人によってまちまちですが、パソコンでもペンを使った作業をできるのは2in1の強みです。
注意なのは、ディスプレイが「グレア液晶のみ」というところですね。
て画面タッチありなので、表面がガラスで保護されています。
仕様として映り込みが無い「ノングレア液晶」を採用したモデルはありません。
液晶はどうしても「ノングレアがいい」と言う場合には、クラムシェルタイプを選ぶ必要があります。
以上、2in1(コンバーチブル)タイプのオススメと選び方、メリット・注意点を紹介してきました。
タブレットタイプにしてもつかえるので、タブレットモード、Androidアプリが使えるChromebookでは主流になっています。
モデルも多彩なので、是非好みに合うモデルを見つけてください。
なお、以下のページで機種検索もできるので、是非活用してください。
メモリやタイプ、メーカーを基準にして検索できるようにしています。