2in1!Chromebook(コンバーチブルタイプ)のオススメを紹介

2in1!Chromebook(コンバーチブルタイプ)のオススメを紹介

画面が360度回転するChromebook(コンバーチブル)のオススメを紹介します。選び方や注意点も解説していきます。

Chromebookで主流!2in1(コンバーチブル)タイプのオススメと選び方、メリット・注意点を紹介!

Chromebook(クロームブック)でも数多いのが2in1(コンバーチブル)タイプです。

 

ディスプレイが360度回転し、クラムシェル、タブレットスタイルどちらでも利用できます。

 

2in1(コンバーチブル)タイプのオススメと選び方、メリット・注意点を紹介
※2024年の最新版です。

 

 

2in1(コンバーチブル)タイプのオススメ 3選

 

オススメは、2024年時点でメーカー、量販店、Amazonで買えるモデルから選定しています。

 

(1)mouse U1-DAU01GY-A

オススメポイント
  • Intel N100 + メモリ8GBで動作サクサク
  • USIペン標準添付
  • 無償で3年間の保証付き

マウスが6月に発売開始した2in1タイプのChromebookです。
2in1タイプとしては最小サイズとなります。
メモリ8GBで動作もサクサク、11.6インチで2in1タイプが欲しい方にオススメです。

 

 

(2)ASUS Chromebook CM14 Flip

オススメポイント
  • MediaTek搭載、12時間長時間バッテリー
  • メモリ8GB搭載
  • USIペン標準添付

ASUSのコストパフォーマンスに優れた2in1タイプのChromebookです。
ペン付きで6万円以下とリーズナブル。
12時間の長時間バッテリーも魅力です。

 

14インチで安い2in1タイプが欲しい方にオススメです。

 

 

(3)ASUS Chromebook Plus CM34 Flip (CM3401FFA-LZ0194)

オススメポイント
  • Chromebook Plus認定、AIに対応
  • USIペン標準添付
  • 画面のアスペクト比16:10

ASUSのハイエンド2in1タイプのChromebookです。
Chromebook Plus認定されているので、最新のAI機能が使えるのがポイント。
重いが2kg近いので、自宅やオフィスで使う方にオススメです。

 

 

(4)HP Chromebook Plus x360 14

オススメポイント
  • Intel Core i3-N305、メモリ8GB搭載
  • 最大10時間のバッテリー
  • 9万円以下の低価格

HPのChromebook Plus認定された2in1タイプのChromebookです。
CPUに珍しい「Intel Core i3-N305」を搭載しているのが特徴。
最新世代のCPUを搭載した2in1を使いたい方にオススメです。

 

価格は9万円前後となっています。

 

 

2in1(コンバーチブル)タイプの選び方

 

機種を選ぶときに、是非検討しておきたいポイントを紹介します。

 

(1)画面のサイズ|14インチ以下がオススメ

 

選ぶときにまずは画面のサイズを確認することをお勧めします。

 

推奨するのは14インチ以下にしておくこと。
15.6インチ、16インチの2in1モデルもありますが、画面が大きすぎてタブレットスタイルで使うのは大変です。

 

個人的な経験からは

  • 自宅とモバイル兼用=14インチ
  • モバイル専用=13インチ以下

としておくと失敗しません。

 

(2)本体の重量|持ち運ぶなら「1.5kg以下」にする

 

重さも必ずチェックするようにしましょう。
外で使う予定があるなら「1.5kg以下」にしておくことをオススメします。
1.5kg以上あると片手で持つのは大変、鞄に入れても肩への負担が大きいです。

 

(3)メモリ|8GB以上がオススメ

 

Chromebook全体にいえることですが、メモリ量を確認してください。
ブラウザを10枚以上開く、Zoomを使う、Androidアプリを使うのなら「8GB以上」にすることをオススメします。
特に2in1タイプの場合、画面タッチやペンなどメモリが必要な作業が多いので、「最低メモリは8GB」と考えておくとい委と思います。

 

2in1(コンバーチブル)タイプのメリット・注意点

 

最後に、2in1(コンバーチブル)タイプのメリット・注意点を紹介します。

 

(1)クラムシェルながらタブレットとしても使える

 

一番のメリットは、画面を回転すると「タブレットモード」でも使えることです。
Androidアプリを使う場合、操作をスムーズに行えます。
クラムシェルとしての純粋なノートパソコン、タブレットとしてAndroidも使える使えるオールマイティさはメリットです。

 

(2)画面タッチができる

 

2in1タイプは、画面タッチができるのもメリットです。
タッチとキーボードを併用になれると、入力効率も上がります。
仕様上、必ず画面タッチできるようになっているのはメリットです。

 

(3)ペンが使える

 

ペンが使えるもメリットです。
Chromebookで採用されている「USI」は快適にペンでメモ、ノートを取ることができます。
使う頻度は人によってまちまちですが、パソコンでもペンを使った作業をできるのは2in1の強みです。

 

注意点|画面はグレア液晶のみ

 

注意なのは、ディスプレイが「グレア液晶のみ」というところですね。
て画面タッチありなので、表面がガラスで保護されています。
仕様として映り込みが無い「ノングレア液晶」を採用したモデルはありません。

 

液晶はどうしても「ノングレアがいい」と言う場合には、クラムシェルタイプを選ぶ必要があります。

 

まとめ:Chromebookで主流のタイプ、画面タッチは子どもに好評

 

以上、2in1(コンバーチブル)タイプのオススメと選び方、メリット・注意点を紹介してきました。

 

タブレットタイプにしてもつかえるので、タブレットモード、Androidアプリが使えるChromebookでは主流になっています。

 

モデルも多彩なので、是非好みに合うモデルを見つけてください。

 

Chromebook機種検索はこちら

なお、以下のページで機種検索もできるので、是非活用してください。
メモリやタイプ、メーカーを基準にして検索できるようにしています。