Chromebookを販売しているメーカーには学割価格で販売してくれるところがあります。
特に子ども向けに強いChromebookでは「学割」の恩恵も大きいです。
一般よりも安く購入できるメーカーを紹介します。
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学割制度で一番手厚いのが、「Lenovo学生ストア」です。
小学校から大学院生までの学生はもちろん保護者の親も学割の対象になっています。
始め方も新プリで以下のリンクからユーザ登録。
在籍証明書を提出すれば、購入できます。
買えるデバイスも多彩でChromebookだけではなく、ThinkPad、Legionなどのゲーミングデバイスも対象です。
是非登録だけでもしておくことをオススメします。
ASUS 学生・教職員向けストアは、学生・教職員向けに優待価格で販売、14,800円相当のあんしん保証が無料でついてきます。
割引価格は5%以上から。
ASUSの制度で特徴的なのが、あんしん保証プレミアムが無料になることですね。
14,800円相当の3年保証が無料なのはありがたいところでしょう。
ただ、メールアドレスは「教育機関メールアドレス@ac.jp,@ed.jp」が必要です。
学生か教職員のみしか登録できない点には注意してください。
HPの学割はLenovoと同じく、小学生から大学院生まで、また保護者が特別価格で購入できるサービスです。
ページは公開されておらず、以下のフォームから申し込むとURLが案内されます。
対象が学生だけではなくて、親もOKなのが嬉しいところです。
以上、Chromebookで使える学割を紹介しました!
学割制度は、買えるユーザが限られますが、対象であれば相当安く買えてお得です。
※一般価格だと29万円のThinkPad C14 Chromebookが、16万円~13万円にまで値引きされていました。
カスタマイズ: ThinkPad C14 Gen 1 Chromebook
¥167,794(学割)
・CPU:インテル® Core™ i7-1265U プロセッサー vPro®対応 (Eコア 最大 3.60 GHz Pコア 最大 4.80 GHz)、
・メモリ:16GB
・ストレージ:256GB
・キーボード:US配列
来たるCX5403もこの価格を鑑みるに20万円来ちゃうかな。 pic.twitter.com/kb2x8T94jz— タケイマコト (@pcefancom) January 7, 2024
ぜひ学割制度は有効活用してください。
Lenovoに関しては登録方法をブログでも紹介しています。
合わせてお読みください。