AcerがハイエンドなChromebookを日本で発売開始しました!
モデル名は
「Acer Chromebook Plus 514(CB514-6HT-N38Q) 」
で14インチのAI対応のChromebookです。
2024年からのリニューアルモデルで、CPUに「Core 3 N355」を新たに搭載。
ディスプレイも同じ14インチながらアスペクト比を16:9→16:10に変更し、より使いやすくなったモデルです。
価格は79,800円で、6月からAcerの直販サイトで発売開始、Amazonでも販売ページが用意されています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
プロセッサー (CPU) |
インテル Core 3 プロセッサー N355 |
メモリー |
8GB LPDDR5X-7500MHz SDRAM |
ストレージ | 128GB SSD (M.2 (Type 2280), PCIe, NVMe) |
グラフィックス | インテル グラフィックス (メイン・プロセッサーに内蔵) |
ディスプレイ |
14インチ WUXGA (1920×1200) |
キーボード | Acer FineTipキーボード (84キー/日本語) |
タッチパッド | OceanGlass™ タッチパッド (耐湿) |
外部インターフェース |
USB 3.2 ポート×2 (Type-C, Gen 1, 最大5Gbps, PD/映像出力対応) |
サウンド機能 |
DTS® Audio |
Webカメラ |
フルHD Webカメラ (1920x1080, 約200万画素, 1080p) |
無線LAN |
IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax準拠 (Wi-Fi 6E対応) |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.3準拠 |
バッテリー駆動時間 |
約12時間 |
指紋認証 | 非搭載 |
寸法・質量 |
寸法: 約 17.95-18.50 (H)×約 315.00 (W)×約 227.60 (D) mm |
本体色 | スチールグレイ |
堅牢性 |
MIL-STD-810H準拠 (米国国防総省制定の軍用製品調達基準) |
AI機能 |
Google AIのGeminiをQuick Insertキーでかんたん呼び出し |
セキュリティチップ | H1 TPM |
付属品 (ハードウェア) |
65W USB Type-C 電源アダプター |
付属品 (マニュアル類) |
セットアップガイド |
保証 |
1年間センドバック保証 |
型番 | CB514-6HT-N38Q |
参考価格 (税込) | ¥79,800 |
Acer Chromebook Plus 514はクラムシェルタイプのChromebook Plusです。
Googleが提供するAI機能に対応し、クイックインサートや文字起こし、ウェブカメラの背景ぼかしなどの機能を使えます。
これまでも同じ名前で前モデルが発売されていましたが、
とリニューアルされました。
なお、型番はリニューアルモデルは「B514-6HT-N38Q」となっています。
※製品を探すときは型番で探すと便利です。
製品としての魅力はやはりCPUをが最新世代になった、解像度がなったにもかかわらず、価格が据え置きの79,800円になったところでしょう。
CPUが新しい世代になったのはありがたいですし、解像度が高くなって確実に使いやすさは増しました。
にもかかわらず、価格が据え置きなのは素晴らしいです。
以上、6月から発売になったAcerの新機種「Acer Chromebook Plus 514」発売開始についてのニュースでした。
国内モデルでもハイエンドのモデルがリニューアルされるのはありがたいですね。
最近は日本国内での新製品販売のニュースを聞かなくなってしまっていたので、こうやって新しいニュースが聞けるのは嬉しい限りです。
製品はすでに販売中なので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
Acer公式オンラインストア
https://store.acer.com/ja-jp/acer-chromebook-cb514-6ht-n38q
Acerニュースリリース
https://www.acer.com/jp-ja/chromebooks/acer-chromebook-plus-514-cb514-6h-cb514-6ht