「Chromebook Plusが気になっているけど、どれを買えばいいか迷っていませんか?」
「AI機能を使ってみたいけど、10万円以上はちょっと手が出ない……と悩んでいませんか?」
そんな方にぴったりなのが、今回紹介する「ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)」です。
2025年12月に発売されたこのモデルは、Intel Core 3 100Uを搭載し、メモリ8GB、ストレージ128GBというChromebook Plusの基準をしっかり満たしながら、実質8万円前後で購入できるコストパフォーマンスの高さが魅力です。
私も実際に使ってみましたが、サクサク動く快適さと、爽やかなパールホワイトのデザインが相まって、毎日の作業が思った以上にストレスフリーですよ。
この記事では、ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)を実際に使ってみて感じた良かった点や注意点を中心にレビューし、どんな人にオススメなのかも合わせて紹介します。
Chromebook選びの参考になれば幸いです。
レビューに当たって、機材はお借りしていますが評価には影響しません

| 価格 | 89,800円(税込) |
|---|---|
| 型番 | CX3402CVA-MW1032 |
| 本体カラー | パールホワイト |
| 本体サイズ(幅×奥行×高さ)mm | 326.4(W)×214.3(D)×18.7(H)mm |
| 本体重量 | 約1.43kg |
| モニタサイズ | 14.0型ワイドTFTカラー液晶 |
| モニター解像度 | 1,920×1,080ドット(フルHD / 60Hz) |
| 表面仕様 | ノングレア |
| 4K・有機EL対応 | 非対応 |
| OS | ChromeOS |
| CPU | インテル® Core™ 3 プロセッサー 100U |
| グラフィックス | インテル® グラフィックス(CPU内蔵) |
| メモリ | 8GB(LPDDR5-4800 / オンボード) |
| メモリ最大搭載量 | 8GB |
| ストレージ | 128GB |
| 搭載ストレージタイプ | UFS |
| タイプ | クラムシェル(180°フラットヒンジ) |
| タッチパネル | タッチパネル対応(10点マルチタッチ) |
| WEBカメラ | 207万画素Webカメラ(プライバシーシャッター付) |
| インターフェイス | USB3.2 (Type-C/Gen1)×2、USB3.2 (Type-A/Gen1)×2、HDMI×1、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 |
| Bluetooth | Bluetooth® 5.3 |
| 対応SIMサイズ | SIMカード非対応 |
| オーディオ・スピーカー・マイク機能 | ステレオスピーカー内蔵(2W×2)、アレイマイク内蔵 |
| 入力装置 | 78キー日本語キーボード(JIS配列) |
| キー配列 | 日本語版キーボード |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E対応(IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax) |
| バッテリ駆動時間 | 50Wh、最大約11.1時間駆動 |
| 電源 | Type-C / 45W ACアダプター(15V/3A) |
| 保証 | 12ヶ月インターナショナル保証+ASUSのあんしん保証(要登録) |
| 付属品 | ACアダプター、製品マニュアル、製品保証書 |
「ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)」は、Chromebook Plusの要件を満たしながらも、価格を抑えたバランスの良いモデルです。
CPUにIntel Core 3 100Uを採用し、メモリは8GB(LPDDR5)、ストレージは128GB(UFS)を搭載。重さは約1.43kgで、14インチのフルHDタッチディスプレイを備えています。
Wi-Fi 6EやBluetooth 5.3に対応し、207万画素の高画質Webカメラ(プライバシーシャッター付き)も搭載しているため、オンライン会議やビデオ通話も快適にこなせます。
価格は89,800円(税込)ですが、実質8万円前後で購入できることが多く、Chromebook Plusを初めて使う方に最適なコストパフォーマンスに優れた一台です。
ハードウェアとしての出来について、以下七つの視点でレビューしていきます。
| 評価項目 | 内容 |
|---|---|
| 外観デザイン | ホワイトなカジュアルなデザインがナイス |
| パフォーマンス | ブラウジングは快適、Linuxも快適 |
| ディスプレイ | 映り込みの少ない光沢ディスプレイ、タッチ対応で使いやすい |
| 拡張性 | HDMIポートあり、USB-CとUSB-Aもあり及第点 |
| 使いやすさ | ブラウザ利用は快適、Plusモデルだけ合って全体的にキビキビしている |
| 持ち運びのしやすさ | 1.43kgでぎりぎり持ち運べるレベル |
| バッテリー | 優秀、8時間はもつ |
まずは外観のデザインから。
特徴的なのが、パールホワイトの爽やかなカラーリングです。Chromebookはグレーやシルバー、ブラックといった無難な色が多い中、このホワイトは非常に目新しく感じます。
天板には「Chromebook Plus」のロゴが控えめに配置されており、全体的にシンプルでカジュアルな印象を受けます。指紋が目立ちにくいマットな質感も好印象ですね。
カフェやコワーキングスペースで広げても違和感なく馴染む、洗練されたデザインだなあと感じます。
パフォーマンスについては、文句なしに快適です。
Intel Core 3 100Uと8GBメモリの組み合わせは、ChromeOSを動かすには十分すぎるスペックです。タブを10枚以上開いてブラウジングしながら、YouTubeで動画を再生し、Googleドキュメントで文章を作成しても、もたつくことは一切ありませんでした。
また、Chromebook Plusの要件を満たしているため、Linux環境も実用的なレベルで動きます。VS Codeなどのエディタを動かしたり、ちょっとした開発作業を行ったりするのにも十分対応できます。
CeleronやN100を搭載したエントリーモデルとは段違いの快適さですよ。
ディスプレイは14インチのフルHD(1920×1080)で、ノングレア(非光沢)仕様となっています。
蛍光灯や太陽光の映り込みが少ないため、長時間の作業でも目が疲れにくいのが良いですね。また、タッチパネルに対応しているため、Androidアプリの操作や、画面を直接スクロールしたい時に直感的に操作できます。
ただ、有機ELや高色域のディスプレイと比べると、発色や視野角は「価格なり」といった印象です。とはいえ、日常的なブラウジングや文書作成であれば全く問題ありません。
拡張性については、必要十分なポートが揃っています。
USB-Cが2つ、USB-Aが2つあるため、周辺機器の接続に困ることは少ないでしょう。
さらに、フルサイズのHDMIポートが搭載されているのは大きなメリットです。変換アダプタなしで外部モニターやプロジェクターに接続できるのは、プレゼンやデュアルディスプレイ環境を構築する際に非常に便利です。
使いやすさですが、Chromebook Plusモデルだけあって、全体的な動作がキビキビしています。
OSの起動からアプリの立ち上げ、スリープからの復帰まで、すべてがスムーズです。また、Chromebook Plusならではの機能として、Googleフォトの「消しゴムマジック」や、ビデオ通話時の背景ぼかし・ノイズキャンセリング機能がOSレベルで統合されているのも便利ですね。
キーボードはJIS配列で、打鍵感も悪くありません。タッチパッドも広めで操作しやすく、全体的な使い勝手は非常に高いレベルにまとまっています。
持ち運びのしやすさですが、「ギリギリ持ち運びできるレベル」に感じました。
重量が約1.43kgあるため、片手で持つとそれなりにずっしり感はあります。毎日カバンに入れて持ち歩くモバイルノートとしては少し重いかもしれませんが、家の中での移動や、たまにカフェに持ち出す程度であれば許容範囲です。
米国軍用規格(MIL-STD-810H)に準拠した堅牢性を備えているため、多少ラフに扱っても安心感があるのは嬉しいポイントですね。
バッテリーは優秀でした。
スペック上の駆動時間は最大約11.1時間ですが、実際に使ってみても8時間程度は持ちました。
朝からブラウザでタブを複数開き、動画を流しながら文章作成やSNSのチェックを行っても、夕方まで充電なしで使い続けることができました。これだけ持てば、ACアダプターを持ち歩かなくても1日の作業をこなせるので、非常に実用的です。
まず良かったのが、圧倒的なパフォーマンスです。
Intel Core 3 100Uと8GBメモリのおかげで、ブラウザのタブを大量に開いても、Linux環境で作業しても、とにかくサクサク動きます。これまでCeleronやN100搭載のエントリーモデルを使っていた方なら、その快適さの違いに驚くはずです。
パールホワイトのボディカラーも大きな魅力です。
Chromebookはダーク系のカラーが多い中、この爽やかなホワイトは使っていて気分が上がります。指紋も目立ちにくく、清潔感を保ちやすいのも良いですね。
USB-C×2、USB-A×2、HDMIと、必要なポートがしっかり揃っているのも高評価です。
特にHDMIポートが標準搭載されているため、外部モニターへの出力が簡単に行えるのは、仕事や作業の効率を大きく上げてくれます。
コストパフォーマンスの高さも特筆すべき点です。
Chromebook Plusの要件を満たすモデルは、他メーカーだと10万円を超えることも珍しくありません。その中で、定価89,800円、実質8万円前後で購入できるこのモデルは、非常にお買い得感があります。
米国軍用規格(MIL-STD-810H)に準拠した堅牢性も安心材料です。
カバンに入れて持ち運ぶ際や、カフェの小さなテーブルで使う際にも、多少の衝撃や振動を気にせず使えるのは精神的な負担を減らしてくれます。
注意点として挙げられるのは、ディスプレイの品質です。
フルHDでノングレア、タッチ対応と実用性は十分ですが、発色や視野角は「ごく普通」のレベルです。有機ELディスプレイを搭載した上位モデルのような鮮やかさはないため、写真や動画の編集を本格的に行いたい方には少し物足りないかもしれません。
重量が約1.43kgある点も、人によってはネックになるでしょう。
14インチのノートパソコンとしては標準的な重さですが、毎日持ち歩くモバイル用途をメインに考えている方には、少し重く感じる可能性があります。持ち運びやすさを最優先するなら、1kg前後の軽量モデルを検討した方が良いかもしれません。
Chromebook Plusの最大の特典である「Google One AI プレミアム プラン(Gemini Advanced)」が1年間無料で使える点に魅力を感じる方にオススメです。
最新のAI機能を存分に試してみたい方にとって、この特典だけでも大きな価値があります。
現在、エントリークラスのChromebookを使っていて、「もう少し動作を速くしたい」「Linuxも快適に使いたい」と感じている方のステップアップ機としても最適です。
Core 3と8GBメモリの恩恵をしっかりと感じられるはずです。
高性能なChromebookが欲しいけれど、予算は8万円台に抑えたいという方にぴったりです。
10万円を超えるハイエンドモデルには手が出ないけれど、妥協のない性能を求めている方にとって、このモデルはベストな選択肢になります。
「ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)」がどこで買えるか?、比較できる同じような機種は何があるのか?を紹介します。
購入先ですが、AmazonやASUS公式ストア、各種家電量販店で購入可能です。
定価は89,800円ですが、Amazonのセールや家電量販店のポイント還元を利用すれば、実質8万円前後で購入できることが多いです。
まずはAmazonの価格をチェックしてみることをオススメします。
比較対象になるのは「Lenovo IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus Gen 8」でしょう。
どちらも14インチでIntel Core i3クラスのCPU、8GBメモリを搭載したChromebook Plusモデルです。
| 項目 | ASUS Chromebook Plus CX34 (CX3402) | Lenovo IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus Gen 8 |
|---|---|---|
| 価格 (参考) | 89,800円(実質8万円前後) | 101,980円(実質8万円台前半) |
| CPU | インテル® Core™ 3 プロセッサー 100U | インテル® Core™ i3-N305 プロセッサー |
| ディスプレイ | 14.0型, FHD (1920×1080), ノングレア, タッチ対応 | 14.0型, FHD (1920×1080), IPS液晶, タッチ対応 |
| メインメモリ | 8GB LPDDR5-4800 | 8GB |
| ストレージ | 128GB UFS | 128GB eMMC |
| インターフェース |
USB3.2 Type-A ×2 |
USB3.2 Type-A ×2 |
| 重量 | 約 1.43 kg | 約 1.5 kg |
| 自動更新期限(AUE) | 2035年頃(2025年12月発売) | 2034年頃(2024年7月発売) |
比較ポイントまとめ
全体的なスペックや新しさ、拡張性を考慮すると、ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)の方がコストパフォーマンスが高く、オススメできるモデルと言えます。
以上、「ASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)」についての実機レビューをお送りしました!
Chromebook Plusの基準をしっかり満たしながら、実質8万円前後で購入できるコストパフォーマンスの高さは、他のモデルにはない大きな魅力です。
ディスプレイや重量など、価格なりの妥協点はありますが、ブラウザやLinuxをサクサク動かせる快適なパフォーマンスと、爽やかなパールホワイトのデザインは、毎日の作業を楽しくしてくれます。
これからChromebook Plusデビューを考えている方や、予算を抑えつつ高性能なモデルを探している方に、自信を持ってオススメできる一台だなあと改めて感じます。
まだ試していない方は、ぜひASUS Chromebook Plus CX34(CX3402)をチェックしてみてください!
