Chromebookでスクリーンショット(スクショ)する方法

Chromebookでスクリーンショット(スクショ)する方法

Chromebookのスクリーンショット(スクショ)方法を解説。全画面はCtrl+(ウィンドウを表示/F5)、範囲指定はCtrl+Shift+F5、ウィンドウはCtrl+Alt+F5。保存先(Downloads)やできない時の対処、タブレット型(電源+音量↓)もまとめました。
タケイマコト
タケイマコト

Chromebookでスクリーンショット(スクショ)する方法|2025年更新版

Chromebook(クロームブック)でスクリーンショット(スクショ)を撮る方法をまとめます。
スクショは「一回覚えるとずっと使える」基本操作ですが、WindowsやMacとキーが違うので、最初は迷いがちです。


先に結論だけ書くと、Chromebookのスクショは主にこの3つです。

  • 全画面を撮る:Ctrl + (ウィンドウを表示)
  • 範囲指定で撮る:Ctrl + Shift + (ウィンドウを表示)
  • 特定のウィンドウを撮る:Ctrl + Alt + (ウィンドウを表示)


「(ウィンドウを表示)」は、キーボード上部にある 四角が並んだようなアイコンのキーです。



2026年以降の機種によっては F4 と表記されている場合もあります(呼び方は違っても、役割は同じです)。





この記事では、スクショの撮り方だけでなく、保存先(どこに入る?)、タブレット型での撮り方、そしてスクショできない時の原因と対処まで、まとめて分かるように解説します。




ショートカットでスクリーンショットを撮る(基本)


Chromebookはショートカットが充実していて、スクショもキーボードだけで完結します。
慣れると「画像を貼る」「エラーを共有する」「作業メモを残す」が一気に速くなるので、まずはここを押さえるのがおすすめです。


全画面スクショ(画面をそのまま保存)

操作:Ctrl + (ウィンドウを表示 / F4)、またはF5



全画面スクショは、いま表示されている画面を“丸ごと”保存します。
Webページ全体、設定画面、動画の一場面など、とにかく「見えているもの全部を残したい」時に便利です。


ポイントは、画面のどこをクリックしていなくても撮れること。
アプリを選んでから撮る必要はありません。


範囲指定スクショ(必要な部分だけ切り抜く)

操作:Ctrl + Shift + (ウィンドウを表示 / F4)



範囲指定は、スクショの中でいちばん出番が多いと思います。
エラー文だけ、表の一部分だけ、SNSに載せたい箇所だけ…と、必要な範囲を切り出して保存できます。


起動すると選択モードになるので、タッチパッド(またはマウス)でドラッグして範囲を指定します。
「選択がうまくいかない」場合は、いったんEscで解除して、もう一度ショートカットを押すと安定することがあります。


ウィンドウ指定スクショ(アプリ1枚だけ撮る)

操作:Ctrl + Alt + (ウィンドウを表示 / F5)



ウィンドウ指定は、特定アプリだけを綺麗に撮りたいときに便利です。
たとえば「設定画面だけ」「LINEの画面だけ」「ファイルアプリだけ」のように、背景や通知をなるべく含めずにスクショを作れます。


Chromebookのキーレイアウトは2025年を境に新しいものに変更しています。
F5(📷)があるものはそのままF5キーを押した方が早いです。


ツール(スクリーンキャプチャ)から撮る方法

ショートカットが苦手な人や、「今どのモードで撮っているか」を画面で確認したい人は、ChromeOS標準のスクリーンキャプチャが便利です。
ここはスクショだけでなく、画面録画の入口にもなっています。



画面右下(時計表示のあたり)をクリックしてクイック設定を開く
[スクリーンキャプチャ] を選ぶ
上部のメニューで
スクリーンショット(静止画)
画面録画(動画)
を切り替える
「全画面/範囲/ウィンドウ」を選んで撮影する


メニューが見当たらない場合は、クイック設定の編集(鉛筆アイコン等)でボタンを追加できる機種もあります。


タブレット型(デタッチャブル)でのスクショ

2-in-1やデタッチャブルなど、キーボードを外して使うタイプでは、スマホと同じようにボタン操作で撮れる場合があります。

基本:電源ボタン + 音量↓(下げる) を同時押し


ただし機種やメーカー、OSバージョンによって挙動が異なることもあります。
ボタン操作でうまく撮れないときは、キーボード接続時に「Ctrl +(ウィンドウを表示)」を使う方法に切り替えるのが確実です。


スクショの保存先(どこに入る?)


「撮れたはずなのに見当たらない」という時は、まず保存先を確認しましょう。
Chromebookのスクショは、基本的に [ファイル]アプリ → [ダウンロード(Downloads)] に入ります。


確認手順は以下の通りです。


  • ランチャーから [ファイル] アプリを開く
  • 左側メニューで [ダウンロード] を開く
  • 「Screenshot」などの名前のファイルを探す(新しい順に並べると見つけやすい)


Googleドライブに移したい場合は、ファイルを右クリックして移動/コピーを選ぶか、左メニューの「Google ドライブ」へドラッグ&ドロップするとスムーズです。
(端末容量を節約したい人は、スクショを定期的にDriveへ逃がす運用がおすすめ)


スクショできない(反応しない)ときの原因と対処


スクショが撮れない時は、原因がだいたい次のどれかに分かれます。

1)「(ウィンドウを表示)」キーの押し間違い


機種によって F5 表記だったり、アイコン表記だったりします。
上段のキーにある「四角が並ぶアイコン(ウィンドウを表示)」を押しているか、まず確認してください。


2)学校・管理者端末で制限されている


学校のChromebookなど管理下の端末では、スクリーンショット機能自体が制限されることがあります。
この場合、ユーザー側で設定を変えられないことも多いので、学校や管理者のポリシーが原因の可能性があります。


3)撮れているのに「保存先が分からない」


[ファイル]→[ダウンロード]を最初に確認してください。
見つからない場合は、ファイルアプリの検索で screenshot と入力すると探しやすいです。


4)一時的にOSや操作が重くなっている

タブを大量に開いていたり、Androidアプリが重い状態だと反応が遅れることがあります。
不要なタブを閉じ、必要なら再起動してから再度試すと改善するケースがあります。


5)タイマーでのスクリーンショットはできない


OS標準のツールには、スクリーンショットのタイマー機能はついていません。
サポートされていないので注意してください。


5秒後にスクリーンショットするなどといった機能を使うには、Chrome拡張機能を使う必要があります。


オススメは「Awesome Screenshot」です。
タイマー付きでスクリーンショット出来るほか、スクショした画像にぼかし、矢印、テキストを入れられます。


使い方以下の記事で紹介しています。



スクリーンショットを覚えておくと便利!是非活用を

以上、Chromebookでスクリーンショットする方法でした。


Chromebookでは標準でついており、操作もわかりやすくて便利です。
誰かに画面を共有したいときに重宝するツールですので、ぜひ活用してみてください。