Chromebook(クロームブック)でスクリーンショット(スクショ)を撮る方法をまとめます。
スクショは「一回覚えるとずっと使える」基本操作ですが、WindowsやMacとキーが違うので、最初は迷いがちです。
先に結論だけ書くと、Chromebookのスクショは主にこの3つです。
「(ウィンドウを表示)」は、キーボード上部にある 四角が並んだようなアイコンのキーです。

2026年以降の機種によっては F4 と表記されている場合もあります(呼び方は違っても、役割は同じです)。

この記事では、スクショの撮り方だけでなく、保存先(どこに入る?)、タブレット型での撮り方、そしてスクショできない時の原因と対処まで、まとめて分かるように解説します。
Chromebookはショートカットが充実していて、スクショもキーボードだけで完結します。
慣れると「画像を貼る」「エラーを共有する」「作業メモを残す」が一気に速くなるので、まずはここを押さえるのがおすすめです。
操作:Ctrl + (ウィンドウを表示 / F4)、またはF5

全画面スクショは、いま表示されている画面を“丸ごと”保存します。
Webページ全体、設定画面、動画の一場面など、とにかく「見えているもの全部を残したい」時に便利です。
ポイントは、画面のどこをクリックしていなくても撮れること。
アプリを選んでから撮る必要はありません。
操作:Ctrl + Shift + (ウィンドウを表示 / F4)

範囲指定は、スクショの中でいちばん出番が多いと思います。
エラー文だけ、表の一部分だけ、SNSに載せたい箇所だけ…と、必要な範囲を切り出して保存できます。
起動すると選択モードになるので、タッチパッド(またはマウス)でドラッグして範囲を指定します。
「選択がうまくいかない」場合は、いったんEscで解除して、もう一度ショートカットを押すと安定することがあります。
操作:Ctrl + Alt + (ウィンドウを表示 / F5)

ウィンドウ指定は、特定アプリだけを綺麗に撮りたいときに便利です。
たとえば「設定画面だけ」「LINEの画面だけ」「ファイルアプリだけ」のように、背景や通知をなるべく含めずにスクショを作れます。
Chromebookのキーレイアウトは2025年を境に新しいものに変更しています。
F5(📷)があるものはそのままF5キーを押した方が早いです。
ショートカットが苦手な人や、「今どのモードで撮っているか」を画面で確認したい人は、ChromeOS標準のスクリーンキャプチャが便利です。
ここはスクショだけでなく、画面録画の入口にもなっています。

画面右下(時計表示のあたり)をクリックしてクイック設定を開く
[スクリーンキャプチャ] を選ぶ
上部のメニューで
スクリーンショット(静止画)
画面録画(動画)
を切り替える
「全画面/範囲/ウィンドウ」を選んで撮影する
メニューが見当たらない場合は、クイック設定の編集(鉛筆アイコン等)でボタンを追加できる機種もあります。
2-in-1やデタッチャブルなど、キーボードを外して使うタイプでは、スマホと同じようにボタン操作で撮れる場合があります。
基本:電源ボタン + 音量↓(下げる) を同時押し
ただし機種やメーカー、OSバージョンによって挙動が異なることもあります。
ボタン操作でうまく撮れないときは、キーボード接続時に「Ctrl +(ウィンドウを表示)」を使う方法に切り替えるのが確実です。
「撮れたはずなのに見当たらない」という時は、まず保存先を確認しましょう。
Chromebookのスクショは、基本的に [ファイル]アプリ → [ダウンロード(Downloads)] に入ります。
確認手順は以下の通りです。
Googleドライブに移したい場合は、ファイルを右クリックして移動/コピーを選ぶか、左メニューの「Google ドライブ」へドラッグ&ドロップするとスムーズです。
(端末容量を節約したい人は、スクショを定期的にDriveへ逃がす運用がおすすめ)
スクショが撮れない時は、原因がだいたい次のどれかに分かれます。
機種によって F5 表記だったり、アイコン表記だったりします。
上段のキーにある「四角が並ぶアイコン(ウィンドウを表示)」を押しているか、まず確認してください。
学校のChromebookなど管理下の端末では、スクリーンショット機能自体が制限されることがあります。
この場合、ユーザー側で設定を変えられないことも多いので、学校や管理者のポリシーが原因の可能性があります。
[ファイル]→[ダウンロード]を最初に確認してください。
見つからない場合は、ファイルアプリの検索で screenshot と入力すると探しやすいです。
タブを大量に開いていたり、Androidアプリが重い状態だと反応が遅れることがあります。
不要なタブを閉じ、必要なら再起動してから再度試すと改善するケースがあります。
OS標準のツールには、スクリーンショットのタイマー機能はついていません。
サポートされていないので注意してください。
5秒後にスクリーンショットするなどといった機能を使うには、Chrome拡張機能を使う必要があります。
オススメは「Awesome Screenshot」です。
タイマー付きでスクリーンショット出来るほか、スクショした画像にぼかし、矢印、テキストを入れられます。
使い方以下の記事で紹介しています。
以上、Chromebookでスクリーンショットする方法でした。
Chromebookでは標準でついており、操作もわかりやすくて便利です。
誰かに画面を共有したいときに重宝するツールですので、ぜひ活用してみてください。