Chromebookで充電する方法

Chromebookは必要な電力が、Windowsパソコンと同じように充電が可能です。

 

実際にどんな方法があるのかを紹介します。

 

 

Chromebookを充電する方法

 

Chromebookを充電する方法は、主に以下の3つです。

 

 

それぞれ紹介します。

 

（1）付属のACアダプターで充電する

一番オーソドックスなのが、Chromebookを買った時についているアダプターで充電するする方法です。

 

 

ACアダプターの形をしていて、先がUSB-Cになっているのがついています。
コンセントに繋いだ後、本体のUSB-Cポートに挿せばOK。
充電を行えます。

 

学校から持ちかえっているときは、ACアダプターも持ち帰りになっているかもしれません。
その時は付属のACアダプターを使うようにしましょう。

 

（2）USB-C充電器（45W出力以上）で充電する

 

次によく利用されるのが「USB-C充電器」です。
卓上充電器ともいわれますが、USBのハブのような形になっていて先がコンセントになっているタイプです。

 

 

複数のガジェットを充電するために使われますが、Chromebookでも使えます。
ACアダプターと同じようにUSB-Cケーブルを繋げば充電可能です。

 

ACアダプターがどこかにいってしまった、学校からは持ちかえっていない場合にはこちらを使いましょう。

 

（3）モバイルバッテリーで充電する

 

3つめがモバイルバッテリーです。
Chromebookは消費電力が少ないモデルが多く、学校で使うようなモデルであれば45W、ハイエンドでも60Wあれば十分です。

 

 

モバイルバッテリーも「パソコン対応」のものを選べば、間違いなく使えます。
USB-CケーブルをモバイルバッテリーとChromebookに繋げばすぐに充電可能です。

 

外出した際に充電することが多い場合に派モバイルバッテリーを利用しましょう。

 

オススメの充電器

 

以上、Chromebookの充電方法でした。
付属のACアダプター以外で充電する場合にオススメの充電器を紹介します。

 

（1）UGREEN DigiNest Pro 100W PD 充電器 7-in-1

充電台でオススメなのが「UGREEN DigiNest Pro 100W PD 充電器 7-in-1」です。

 

充電が合計1250W、USB-Cポートでも100WがOKなので、Chromebookならまず快適に充電が可能です。
コンセントポートも3つついているので、本体付属のコンセントを挿すのもOK。

 

Chromebookだけではなくて、スマホ・タブレットも同時に何台も充電したい方にオススメです。

 

 

（2）Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)

 

モバイルバッテリーで充電したい方には「Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)」がオススメです。

 

この製品のいいところは、ACアダプターになりつつもモバイルバッテリーになるところ。
カフェなどコンセントがあるところではACアダプターとして、そうでないところではモバイルバッテリーに変身、1台で2役をこなせます。
65WあるのでChromebookなら、まず充電で困ることもありません。

 

持ち運びメインの方にはこちらがオススメです。

 

 

まとめ：Chromebookの充電のしやすさはスマホ並み

 

以上、Chromebookを充電する方法、オススメの充電器の紹介でした。
ChromebookはUSB-Cポートでの充電なので、スマホと同じ感覚で行えます。

 

これまでスマホ・タブレットを使ったことがある方なら違和感を覚えずに使えますので、使い方に合った充電方法を使ってみてください。